約 1,319,955 件
https://w.atwiki.jp/rockmanzero2ch/pages/216.html
公式サイト:http //www.capcom.co.jp/rockman/zero/ 小売り向け商品解説 ■シリーズ4作を完全収録 ●ロックマン ゼロ (2002年4月26日発売) シエルによって目覚めたゼロは、ネオ・アルカディア軍との戦いに身を投じる。 立ちふさがる四天王とネオ・アルカディアの支配者、コピーエックスを倒せ! ●ロックマン ゼロ2 (2003年5月2日発売) レジスタンスの司令官エルピスは、ネオ・アルカディアとの戦闘に破れてしまう。 力を求め、ダークエルフを利用しようとするエルピスだが・・・。エルピスの暴走を止めろ! ●ロックマン ゼロ3(2004年4月23日発売) 平原に落下した宇宙船。調査に向かったゼロはオメガというレプリロイドに遭遇する。 一方、ネオ・アルカディアにはバイルという支配者が現れていた。新たな敵に立ち向かえ! ●ロックマン ゼロ4(2005年4月21日発売) 狂気の科学者バイルは、自然の回復し始めた「エリア・ゼロ」を破壊するため、 宇宙要塞ラグナロクを始動させる。バイルの野望を阻止し、世界を救え! ■「シナリオ」と「コレクション」、2つのモードにロックマン ゼロの軌跡を完全収録 ●イージーシナリオモードでストーリーを体感 ロックマン ゼロのステージを全て収録。伝説の本格アクションゲームが今ここによみがえります。 「ゼロ」から「ゼロ4」を順番にプレイすることができる。武器や特殊システムも完全再現しています。 ●コレクションモードでゼロの世界を感じろ キャラクターカードコレクション:おなじみのヒーロー、ライバルや希少なキャラクターまで幅広く収録。 解説もついているので、集めればキャラクター事典にもなります。 かべがみリストコレクション:多数のイメージイラストや設定イラストを壁紙にして収録。 全て集めれば、ロックマンゼロの世界を深く楽しめます。 ニュースとか 攻略本は発売するかどうか問い合わせてみた 平素はカプコン製品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。 カプコンお客様相談室 家庭用[[ゲーム]]サポートです。 お問い合わせをいただきました 「ロックマン ゼロ コレクション」のガイドブックを発売する予定は、 現在のところございません。 せっかくお問い合わせいただきましたが、なにとぞご了承ください。 なお、ステージ攻略などの情報についてお知りになりたいという場合は、 本ソフトのゲーム内容はGBA版「ロックマン ゼロ」シリーズと 基本的に同一のため、GBA版の攻略本を代用していただくことも可能です。 GBA版の攻略本は下記が発売されておりますので、よろしければ ご参照ください。 ■ロックマンゼロ 必勝攻略法 価格:900円(税別)、出版社:双葉社 ■ロックマンゼロ 公式ガイドブック 価格:1,000円(税別)、出版社:エンターブレイン ■ロックマンゼロ2 必勝攻略法 価格:900円(税別)、出版社:双葉社 ■ロックマンゼロ2 公式ガイドブック 価格:1,000円(税別)、出版社:エンターブレイン ■ロックマンゼロ3 攻略本-S級ハンターへの軌跡- 価格:952円(税別)、出版社:カプコン ■ロックマンゼロ3 必勝攻略法 価格:950円(税別)、出版社:双葉社 ■ロックマンゼロ4 必勝攻略法 価格:1,200円(税別)、出版社:双葉社 ■ロックマンゼロ4 オフィシャルコンプリートガイド 価格:1,048円(税別)、出版社:カプコン なお、上記書籍の詳細や購入に関しましては、各出版社へ お問い合わせくださいますようお願いいたします。 以上、お問い合わせありがとうございました。 今後ともカプコンをよろしくお願いいたします。 ======================================================= カプコンお客様相談室 家庭用ゲームサポート GAME Watch - 2010年1月15日 http //game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100115_342668.html iNSIDE - 2010年1月15日 http //www.inside-games.jp/article/2010/01/15/39872.html Gpara.com - 2010年1月15日 http //www.gpara.com/article/cms_show.php?c_id=18050 c_num=14 GameSpot Japan - 2010年1月15日 http //japan.gamespot.com/news/story/0,3800076565,20406766,00.htm 4Gamer.net - 2010年1月14日 http //www.4gamer.net/games/104/G010417/20100115041/
https://w.atwiki.jp/yaranaitomotuyo/pages/469.html
}///// >''~≧s。,,____ }///' >''~-=ニ二二二二二二i{ }//|i /i{ / -=ニ二二二二≧s。,,_ }//|i//i / -=ニ二二二二ニ=- }//|i//i / -=ニ二二/ ノ//|i//iイ -=ニ二二二/ィ_ ______ -====、从/ -=ニ二二二二≧s。__-=ニ二二二二二二二二二ニ=-ーーー‐\>、_ -=ニ二二二二≧、_-=ニ二二二二二二二二二二二二ニ=-/ /Ⅵ__\/i -=ニ二二二二二二二二二{_______-=ニ二二二ニ=ー '''''""""~~~~。s≦/_{_/ /イノ/ . i}二ニニ===‐ ___,,,,,,,。。。。-==ニニニニニア´ {-=ニニi{ ̄\イ // . . . .i} ‐=====‐‐  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄-=ニ二二二i{ _ .Ⅵ-=ニ乂 リ(__/ . /〔 -=ニニ二i{ (≧====、 }-=ニ∥;;; ̄;;;;;//ミh、≧s。 _______-=ニ=二二二i{ (_{-=ニニニニ∨-=ニ、;;__;;_./イ二ニ=-`寸 iミh、-=ニ二ニ=- -=ニ二二二二二二》 __ィ=< ヾ iア ̄~''<∨-=r┤ }丿ニニ=-' `寸 i ミh、 -=ニ二二二二二二二二二二二》 /-=ニ二二 リ'<__ ~'<乂)ゝ'__}r</ \ i i i i \ ‐=ニニ二二二二二i{ }ニニヽ-=ニニニニニニニア=={iミ乂_) ̄._>イ ヽ i i i i iヽ ~"''~、、-=ニリ 乂ニニゝ===≦二二二ニ{///>''~┐{、 ノ i i i/ )>''~ >===ミ≧s。-=ニニ二//-=ニニ{//} / i / \-=ニ''<__i{-=ニニニ=-リ / i / }-=} rヽ-=ニニニ=-' 。s≦>''~ 从丿 ノ//ゝ=、-/ ィi〔 i i ア´ {ア ノ/////.ア ィi〔 i i i ア´ {///ゝ=イ ィi〔 i i i i ア´ ゝイ ィi〔 i i i i i ア´ 【名前】ゼロ(LV 200)♂ 【タイプ】ノーマル/あく 【特性】テクニシャン… 自身の「威力:60」以下の技の威力を強化(1.5倍)する。 【技x8:スピードスター、どろぼう、ナイトヘッド、こどもだまし、だいばくはつ、キングシールド、ちょうはつ、バトンタッチ】 こうげき:C+ ぼうぎょ:C+ とくこう:C+ ◎「ナイトヘッド」…霊/特/単/-/100/優先度-3 相手の体力の1/3のダメージ。 とくぼう:C+ すばやさ:C+ 【ポテンシャル】 『スカウター』… 場にいる限り、トレーナーの指示の前に相手のデータを解析する事が出来る。 『零魔王の魔眼』… 相手のデータを解析した時、2Tの間相手を「くろいまなざし」状態にする。 『零魔王の戦術』… 相手のデータを解析した時、相手の任意の能力を一段階下げる。 『零魔王の装填』… 「まもる」等の技で相手の技を無効化した時、味方と任意交代することが出来る。 『コードギアス』… 1/試 PTに参加している時、味方への『熟達指令』を『全開指令』に変更することが出来る。 『魂の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対闘回避』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、相手の「闘」技の命中率を低下(0.85倍)させる 『対闘耐性』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、相手の「闘」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対闘反撃』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『ド根性』… 中確率で相手の攻撃以外のダメージを無視する。 『タクティスコープ』… 敵陣にデータ解析済みの相手がいる時、自身の「避/命中」を強化(1.1倍)する。 『エキスパンション(ノ)』… 「ノ」技のタイプ一致による強化倍率を2倍にする。 『誓いの指輪』… T終了時、自身の体力を1/16回復する。 『隕鉄の欠片』… T終了時、低確率で自身の状態異常を回復する。 タイプ相性 ばつぐん(4倍) 闘 ばつぐん(2倍) 虫 妖 いまひとつ(1/2) 悪 いまひとつ(1/4) なし こうかなし(---) 超 霊 【備考】 朝比奈さみだれの手持ち 戻る
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/2434.html
ルイズは無力だった。 空から砲弾が降り注ぐ中、彼女は平民と同じようにメイジ達が張り巡らせる風の障壁に守られているしか出来なかった。 何も出来ず空を見上げる彼女の目には、知らないうちに涙が溜まっている。 戦場にやって来たはいいものの、彼女はただの少女となんら変わりはない。杖を掲げれば爆発くらいは起こせるが、数多く降る砲弾の一つや二つ爆発させたところで、現状を打破できる訳でもない。 むしろまかり間違って風の障壁を爆破させてしまったりすれば目も当てられない。 自分を守ってくれる使い魔は空の上で飛行機に乗って戦艦に立ち向かっている。 竜騎士隊を全滅させた飛行機も、戦艦と比べれば鯨と羽虫のようなもの。しかしそれでも逃げようとする気配は見えない。空高く舞い上がり、急降下しながらレキシントン号に白い光を次々と打ちかけている。 だがレキシントン号はビクともしない。もう一度同じ動きを繰り返したが、それでも結果は同じだった。 召喚してから今まで、常識では考えられないような結果を生み出してきたジョセフでもこれが限界なのだと、心のどこかが答えを出していた。 (もうダメよ……もう、アンタに出来る事なんかないんだから! 早く帰りなさいよ、諦めて! ほら、もう日蝕の輪だって出来てきてるじゃない……!) この世界と異世界を繋ぐ扉らしい日蝕の輪。太陽と二つの月が重なる事によって発生するそれは、あと数分ほどで出来上がるだろう。 後はあの輪へ飛び上がって元の世界に帰ればいいだけだ。もうこんな戦争に関わらなくてもいいんだから―― 焦燥渦巻くルイズの思考に、突如別の何かが飛び込んできたのはその時だった。 降りしきる砲弾が風の障壁で弾き飛ばされている光景に、別の光景が混ざって見え始めていた。 (これは……もしかして……) かつて同じ感覚があったことをルイズは覚えていた。 ニューカッスルから脱出する時、アンデッドじみた化物となって戻ってきたワルドと対峙するジョセフの視界が映り込んできたことを。 (ジョセフの見ているものが、また見えてきた……) 右目をつぶり、左目だけに意識を集中させる。 しかし見えたのは、狭苦しい空間の中で、ハーミットパープルを生やした右手と左手が何か突き出た棒をそれぞれ握り、何か慌しげに視線をあちらこちらへやっている光景だった。足元でデルフリンガーが金具を鳴らしている様子も見える。 ガラスを張った格子の向こうには、青い空と白い雲、そしてレコン・キスタの艦船があった。ジョセフが飛行機の中から見ている景色を見ている、という結論に達するのは難しいことではなかった。 「……何してるのよ」 だがハルケギニアの住人であるルイズには、見えている光景に映る物体が何なのか少しも判ることはなく、ジョセフの視界が見えたからと言って何がどうなっているのか判るはずもない。 ちょうどその時、ジョセフはハーミットパープルを通じてエンジンが焼け付いていることを理解し、デルフリンガーに事態を説明しているところだったが、当然そんな事態が起こっているとはルイズにはおよびも付かない。 しかし普段見ようと思っても見えないジョセフの視界が見えていることは、何かしら緊急事態が起こっているということは判る。 首を傾げたルイズの頭の中へ、突然ジョセフの視界が映り込んできたように、またもや突然激しい轟音と、それに負けないように声を張り上げた誰かの声が聞こえ始めた。 『ふぅーむ。こいつぁ参ったな……掻い摘んで言うと、帰れんくなったっつーこった』 野太い老人の声に、ルイズは小さな肩を跳ね上がらせた。 口調からしてジョセフかと思ったが、どこかしらジョセフの声とは似ていない声質であり、誰か別の人物の声だと考えたその時。 『気楽に言ってんじゃねえよ! しゃあねえ、じゃあどっかに着陸して……』 続けて聞こえてきたのはデルフリンガーの声。こちらは何度も聞いてきた、間違いなくあの生意気なインテリジェンスソードの声であった。 (え!? これは一体どうなってるの……!?) 混乱するルイズの頭の中に、再び聞き覚えの無い老人の声が響いた。 『いや、このままあいつらをほったらかすとろくなことにゃならん』 『おいおい、もう何も出来ないだろ。これ以上何かするってったら……』 老人の声に答えるデルフリンガーの声。 そこに来てルイズは、この聞き覚えの無い老人の声の主はジョセフである、と判断した。聞こえてくる声が違うのは、何か喉を痛めるような出来事があったのだろうと考える。 デルフリンガーと会話する老人に、ルイズの心当たりは一人しかいない。 一般に、自分の声を録音して聞いた時に自分の声でないように聞こえるのだが、発声する本人は自分の口から出た声の他に、声帯の震えが頭蓋骨を通じて直接伝わっているもう一つの声も同時に聞いている。 自分の声を録音して聞いた時に違和感を感じるのは、頭蓋骨を通して伝わる声が聞こえず、自分の口から出た声のみを聞く為に起こる現象だからである。 ルイズがジョセフの聴覚を共有している今、ルイズが聞いているのはジョセフ本人が普段聞いている声であり、すぐにジョセフの声だと判別出来ないのは自然なことであった。 さて、そして先程聞こえてきた言葉を思い返し、その意味が理解できた途端、ルイズの顔から全身に向けて鳥肌が走る。 ――帰れなくなった。 (え、どういうこと――) 更に意識を集中させ、ジョセフの言葉から何が起こっているのかをより知ろうとする。 『このゼロ戦のパイロットには伝統的な戦法があってな』 『おい。ちょっと待て。もしかして、この飛行機をあのデカブツにぶつけようとか、そんな無謀なことを考えてるわけじゃないよな?』 『よくわかったな』 『……無茶苦茶だ――』 「ちょっと!! 待ちなさい!!」 『――そりゃねえよ』 『なぁに、わしは手近なフネに飛び移ってハイジャックするつもりじゃ。死にはせん』 声を張り上げるが、ジョセフには全く届いていないようだった。 (……まずいわ!) このまま手をこまねいていれば、ジョセフは飛行機と共に戦艦に突っ込んでいく。 それを今すぐ翻意させられるとすれば、自分かデルフリンガーしかいない、が。 『なぁに、わしは手近なフネに飛び移ってハイジャックするつもりじゃ。死にはせん』 『おい、考え直そうぜ。それはあんまりにもあんまりだ』 召喚してからさして時間が経ってないとは言え、声のトーンで何を考えているかくらいは判るようになっている。 ジョセフは既に覚悟を決めているし、デルフリンガーもその無謀な挑戦を止めようとはもう考えていないのは丸判りだ。 (考えなさいルイズ! 今、ジョセフに命の危険が迫っているからジョセフの見ているものや聞いているものが私に伝わってくる……) 一般的なメイジとは違って、意識の共有はよほど切羽詰った時にしか出来ないと言う事ならば――ジョセフに自分の見ているものが見えるかどうか判らないが、今すぐに手を講じられなければ、ジョセフが死ぬ。 ルイズは手に持っていた杖の先端を自らの喉元に突き当て、声を張り上げた。 「待ちなさい! そんな勝手なこと、主人の許しもなしにやらせないわ!」 『ルイズ!? ルイズなのかッ!?』 (届いた!) まかり間違って一言でも呪文を唱えれば爆発魔法で首から上が消し飛ぶ。 それを命の危機と判じられるルーンの判断への感謝を後回しにし、矢継ぎ早に叫んだ。 「アンタ一人が犬死にしたってどうにかなるわけじゃない! いい年して何を思い上がってるのかしら、自分だけが死ねば何とかなるだなんてお門違いもいいところだわ!」 空からの砲撃が段々と数を減じてきている中、一人叫び出したルイズの言葉に構う者は周囲にはいない。 『いや大丈夫だっつっとるじゃろ! 乗っとる飛行機墜落するんもこれで五度目じゃから安全に脱出するコツも知っとる!』 「そういう問題じゃなくて! ジョセフ、アンタは私の見てるものが見えるの!?」 『ああ、見えるが……』 ジョセフの訝しげに問う声に、ルイズはウェールズと、その腕に抱かれているアンリエッタをしかと右目に捕らえた。 「いい!? ジョセフ、アンタが波紋やスタンドを使えるように、私達には魔法があるの! ずっと前にお母様から聞いた事があるのよ……王家の人間にだけ許される、スクウェアなんか目じゃない、『ヘクサゴン・スペル』と呼ばれる魔法が!」 始祖ブリミルとその弟子達の血統を色濃く受け継ぐ王家の人間の詠唱が可能とする、伝説の魔法。ルイズはそんなものを見たことなど一度もない。母からこのような魔法も存在する、と聞きかじっただけでしかなかった。 果たしてあの二人がヘクサゴン・スペルを用いる事ができるのか、よしんば唱えられたとしてもあの艦隊に打撃を与える事ができるのか。そんな事は判る筈もない。 だが、ルイズの唇はそれをよく見知っているかのように、澱みなく言葉を紡いでいた。 「今ここには、水のトライアングルであられるアンリエッタ様と風のトライアングルのウェールズ様がおられるわ! この砲撃が終わったらお二人が詠唱を始めるのよ、アンタがそこにいたら魔法の巻き添えになるだけよ! これは命令よ、今すぐそこから離れなさいッ!!」 ジョセフを使い魔としてから、ずっと見てきたものがある。 まるで魔法のように、嘘を真実に変えてしまう口先の巧みさ。舌先三寸で人を言いくるめる話術。相手の欲するものを看破し、代わりに自分の欲しいものだけを差し出させる公称術。 融通の利かない真っ直ぐな気性を持つルイズは半ば呆れて半ば感心しながら、あっけらかんと人を騙してみせるジョセフを見てきたのだ。 今、ルイズは一世一代の大嘘が自分の口から出て来たことに今更ながら気が付いて、自分自身で驚いていた。 客観的な時間にすれば、数秒も要さない僅かな時間だった。だが、当のルイズにはその何十倍もの時間が経過したように思えるほどに長い時間が過ぎた後。 『――判った』 短い言葉が頭の中に響いたその時、ルイズの左目は再びコクピットから地上の戦場を映し、それっきりジョセフの声も聞こえなくなる。ルーンが、ジョセフの命の危険が去ったと判断した、ということだった。 バネでも仕込まれていたかのような動きで空を見上げれば、飛行機が急旋回して艦隊から離れていくのが見える。 力を込めすぎて強張っていた手をそっと下ろして杖を自分の首元から離すと、安堵を多分に混ぜこぜた空気を身体の底から搾り出すように吐き出した。 そして一度、二度、と深呼吸を繰り返せば、体中に浮ついたような間隔が広がり始め、やがて頬を大きく吊り上げる笑みが知らず知らず浮かんでくる。 (ああ……そうか、こういう気持ちなのね) ここに至って、ルイズはジョセフの心を理解したような気がしていた。 嘘やはったりを利かせて相手を騙す。たったそれだけの事が、こんなに楽しいだなんて。いつもジョセフが満面の笑みを浮かべてたのもよく判る。 「そうか、そういうことなのね……」 見る見る間に遠ざかった飛行機を見上げながら、一人ごちた。 終わりがないように思える艦砲射撃も、弾丸には限界がある。 だが、砲撃を防ぎ続けるトリステイン軍の士気の減衰する速度はずっと大きい。 魔法の障壁は今だ健在とは言え、メイジの恩恵を受けられない平民の傭兵達の被害はかなり大きい。 ラ・ロシェール周辺の地形が大きく変わってしまった頃、これ以上の砲撃は金の無駄遣いと判じたアルビオン艦隊は砲撃を止める。そして損耗など僅かにもないアルビオンの地上部隊が鬨の声を上げて押し寄せてくるのが、肉眼ではっきりと見えていた。 勝利を疑うどころか、これからの虐殺と略奪に目を輝かせている様さえ見えそうな、それほどの勢いで押し寄せるのを見たアンリエッタは、元より白い顔を更に白くし、自分をしかと抱きしめるウェールズへ縋るような視線を向けた。 「ウェールズ、様……」 アンリエッタの回りに配された将兵は、名のあるメイジばかり。あれだけ降り注いだ砲弾を受けてもなお、被害はほぼないと言って良かった。 だが、うら若き少女でしかないアンリエッタの心が恐怖でくず折れずに済んだのは、愛するウェールズの腕の中にいたからということでしかない。 ウェールズは、か細く自分の名を呼ぶアンリエッタの艶やかな髪に手を差し入れると、髪を梳く様な愛撫を与えた。 「……アンリエッタ。君は覚えているかい、僕達が初めて出会った……ラグドリアンの夜を」 戦場の中、その声はあまりにも優しく、周囲に誰もいないかのような甘い囁きだった。 「忘れるはずありませんわ! わたくしの人生の中で、あの夜は最も美しい記憶ですもの!」 「あの夜、君は誓ったね。ラグドリアンの湖に住まう水の精霊……又の名を『誓約の精霊』と呼ばれている。その姿の前で為された誓約は違えられることはない、と。その湖で……君は、僕への永久の愛を誓った」 「ええ! あの時の誓いは今も変わっておりませんわ! いいえ、今とは言わず、これからもずっと!」 「だが、僕はあの時、君の誓いに応える事が出来なかった。僕達は王家の人間だ……六千年の歴史を持つ王家の為とあれば、僕達の意思など鑑みられることはない。君もそうだ、国を守る為に、意にそぐわぬ婚姻を強いられる。 君の気持ちを、僕が知らないはずはない。世界中の誰より、一番僕が知っている。そして……僕の気持ちを世界中の誰より知っているのは、君だ。アンリエッタ」 陶器のように白かったアンリエッタの頬が、ウェールズの言葉を一言聞く度に、まるで花が色付くような美しい血色を取り戻していく。 「君を不幸にすると知っていて、永久の愛を誓うことは僕には出来なかった。だが、今の僕は違う。アルビオンの大陸から、彼に無理矢理連れ出され……僕は、アルビオン王家の皇太子ウェールズではなく、ただのウェールズになれたんだ」 ウェールズは艦隊の向こう、まるで豆粒のように見える飛行機を見上げ、目を眇めた。 「今、僕がこうやって君を抱きしめているのは……親愛なる友人、ジョセフ・ジョースターの尽力あってこそだ。彼があの飛行機械に乗って戦いに馳せ参じたのは何故だと思う、アンリエッタ!」 周囲の喧騒も、ここが戦場の只中であるということも、今のアンリエッタにはなんら関係の無いことだった。ただ、ウェールズが紡ぐ言葉をたった一言すら聞き逃すまいと、ただ愛する青年の姿だけを見つめ続けていた。 「自分をジョジョと呼んだ友人が困っているなら、助けに行くのが当たり前だと! たったそれだけの理由で、彼は死地に赴いてくれたんだ! 僕達は彼の厚意を受け取るだけじゃいけない! 黄金のように輝く彼の誇りに報いる誇りを見せなくてはいけない! そうでなくては……格好悪いじゃあないか! 誇り高きメイジとして、彼の友人として、見せなければならないものがあるッ!」 ウェールズは体の中から迸る感情を抑えようともせず、腕の中にいる少女に向けるには大きすぎる叫びを向けた。アンリエッタもまた、彼の叫びに眉を顰めることも無く……むしろ、陶酔しているかのように、ウェールズだけを青の瞳一杯に映していた。 ウェールズは、アンリエッタを抱く腕に力を込める。少女の細い肢体へ腕を食い込ませようかとするように、両腕でひたすらにアンリエッタを掻き抱いた。 「だから……だから! 僕に力を貸してほしい! 僕の愛するアンリエッタ……!」 抱擁と言うには、無骨かもしれなかった。 しかし、アンリエッタはそれを不快に思うことなど無い。その返答として、自分もまた力の限りウェールズを抱き締めると、彼の胸へただひたすらに縋り付いた。 「ああ……ああ! わたくしは……わたくしは、あの夜からずっと、ずっと、その言葉を求めておりました! あなたに愛される……ただそれだけ……ただ、それだけでわたくしの一生は幸福に彩られるのですもの!」 生きてきて良かった、と思った。この瞬間の為に私は生まれ生きてきたのだ、とさえ思えた。それほどまでに、少女は幸福だった。 知らずに流していた涙を拭うかのように、ウェールズの掌がそっとアンリエッタの頬を包んで、顔を上げさせた。 「さあ、アンリエッタ……私達は在るべき所に帰らねばならない。その為に、やらねばならないことがある。かの謀反者達に、ハルケギニアの王家を敵に回す無謀さを見せ付けねばならない。それが……“僕達”の義務だ」 ウェールズが口にする言葉の一つ一つが、アンリエッタの心をひたすらに高まらせていく。 もう既にアンリエッタの心に、恐怖など一片も無い。彼女の未来は、美しい薔薇色だけが象っていた。今、向かい来る三千の兵より、空を占める艦隊より、ただ愛する青年が自分を腕の中に抱いている事実だけが心を占めていたのだから。 二人は、どちらともなく杖を手に取った。 片手に杖を持ち、もう片腕には愛する者を抱いたまま、詠唱を始める。 『水』、『風』。二つの点が合わさる。水の風が、生まれる。 『水』、『風』。二つの線が交わる。水の旋風が、二人を囲む。 『水』、『風』。二つの三角が重なる。水の竜巻が、屹立する。 水と風の六乗。例えトライアングル同士と言えども、この様に息が合うことなど皆無と言っていい。しかし、選ばれし王家の血がそれを可能にする。 王家にのみ許されるヘキサゴン・スペル。 詠唱が干渉し合い、互いの魔力を更なる高みへと押し上げる。 水のトライアングルと風のトライアングルが絡み合い、竜巻は中心に六芒星を描く。 それは竜巻でありながら、津波。津波でありながら、竜巻。 この一撃を受ければ、どれほど堅固な城砦であろうと為す術も無く吹き飛ぶだろう。 「――まだだ」 まだ、詠唱は止まらない。 「――まだです」 まだ、二人は止まらない。 竜巻は城の様に膨れ上がってなお、ウェールズとアンリエッタの杖から放たれない。 竜巻が描く六芒星が、凄まじい回転を始める。 水と風のトライアングルは、止まらない。 ウェールズは、漆黒の輝きを込めた両眼で遥か上空に鎮座する『レキシントン』号を射抜く。 「――空を飛ぶということはッ!!」 全身から迸る魔力。どれだけ汲み出しても、なお無限に湧き出てくるような感覚さえ抱いていた。 「地面に落ちる『覚悟』を持たなければならないということだッッ!!」 アンリエッタは、艦砲射撃でかつての美しさを損なったラ・ロシェールと、今にも崩壊しそうなトリステイン軍を黄金の視線で見やった。 「私は――アンリエッタ・ド・トリステイン。トリステイン王家の王女です」 全身から迸る魔力。どれだけ汲み出しても、なお無限に湧き出てくるような感覚さえ抱いていた。 「もう恐れはありません……私は私の意志で歩いていく。これが私の――王家の血を継ぐ者の『覚悟』です」 『水』、『風』。 二つの『四角』が生まれ、合わさり、交わり、重なり――高みに上り詰める! 『水』『水』『水』『水』、『風』『風』『風』『風』。 二人の心の高まりが、二人のトライアングルメイジの力を引き出し、二人のスクウェアメイジを誕生させた。 二人のスクウェアメイジが初めて用いる魔法は、六芒星を更に超える八芒星、オクタゴン・スペル。 天さえ貫かんとばかりに膨れ上がった竜巻は、海を丸ごと飲み込んだかのよう。 高く聳える周囲の山々さえ凌駕するほどに成長した竜巻は、最早竜巻と呼ぶには壮大過ぎた。しかしそれを呼称する言葉は、竜巻であった。この場にいる全ての人間が見たことのないほどの、雄大過ぎる竜巻。 そんな巨大な代物を操るのは、たった二人の青年と少女。二人の杖が、空に浮かぶ艦隊に向けられたその時、八芒星の魔法は静かに動き始めた。 最初は人の歩み程度の速さが、ほんの数秒ごとに加速を続けていく。 これまでレコン・キスタが射ち込んだ砲弾や、砲弾で砕かれた岩や人馬。 それらを全て飲み込み、内に含み、空へ駆け上がり、レコン・キスタの地上部隊など眼中にないとばかりに彼等の頭上を跳び越していく。 レコン・キスタ艦隊は、突如生まれて向かい来る巨大な竜巻に恐慌を起こしていた。 必死にこの場から逃げ出そうとする者達は、将の制止など聞けるはずもない。 フネを戦域から逃そうとする者、魔法で逃げようとする者、逃げようの無い者、既に命運を悟った者。 彼らの運命は、一律だった。 竜巻は向かう。レコン・キスタのフネ達を咀嚼し、食らい、更なる勢いさえ増して、『レキシントン号』へと襲い行く。 「“それ”は僕のものだッ!! 返してもらうぞッッッレコン・キスタァァーーーーーー!!」 全長200メイルを誇る戦艦に、青年の絶叫が轟き――これまで竜巻が咀嚼したありとあらゆる全てに噛み砕かれていくのみだった。 十数隻もあった艦隊を一隻の例外も無く飲み込んだ竜巻は、まるで竜が天に戻るかのように雲達を超えて突き上がり……不意に宙返りをした。 凄まじい勢いで天空から放たれる、竜巻の弾丸。 その照準は、レコン・キスタの地上部隊―― 「これが君達の欲したものだッ!! 君達が立ち向かったものだッ!! そして――これこそが、僕達の力なんだッッッ!!」 地上へ向けて撃たれた竜巻の中では、まだ辛うじて『それ』が形を留めていた。 『それ』は、かつて王の手にあったもの。 叛徒達が奪い、汚した『それ』は、今この時、再び在るべき所へ『帰還』した。 「『ロイヤル・ソヴリン』だッッ!!」 振り下ろされる『王権』は、既に戦意など根こそぎ奪われたレコン・キスタ兵達を一切の容赦なく飲み込み……そして、これまでの艦砲射撃など比べ物にならないほど、地図を大きく書き換えさせることとなったのだった。 To Be Continued → 戻る
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/2670.html
【作品名】ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 【ジャンル】特撮映画 【名前】ウルトラマンゼロ 【属性】ウルトラセブンの息子 【年齢】5915歳 【長所】半端じゃなく強い こいつがメビウスVSエンペラ星人の時代に生まれてなかったという説が正しければウルトラマンたちの年齢も跳ね上がる 【短所】こんだけ長く生きてる癖にたった15年経っただけで感慨に耽る 【備考】「ゼロ」当時5900歳。「未来をつなげ!ウルトラマンゼロ15th Anniversary Movie」にて15年が以上経ったことが確認できる。 vol.1 修正 vol.9
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/4274.html
前ページ次ページゼロと人形遣い ゼロと人形遣い 8 トリステイン魔法学院2年生の教室。 そこでは、昨日念願の春の使い魔召喚の儀式を行なったばかりの生徒達が、授業前の時間を利用して話しに花を咲かしていた。 当然、昨日の事で盛り上がっている・・・かと思いきや、実際は別の話題で盛り上がっていた。 「おい、見たかよ。食堂の」 「当たり前だろ。それにしても」 「あの時のルイズの顔といったら」 「さすがはゼロよね~」 「あんなのが公爵家の」 「本当に笑わせてくれるよ」 そう、生徒達の話題の大半は朝の食堂での事件だった。 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール 通称「ゼロのルイズ」と呼ばれる彼女は 、貴族のみが通えるトリステイン魔法学院の中でも特に身分が高い名門ヴァリエール家の三女である。 なぜ彼女がこのような悪口を言われているのか。 その理由は、彼女の二つ名「ゼロ」が示している。 ルイズは、魔法の使えない。使おうとしても、爆発が起こるだけだ。 貴族の象徴であり、メイジのステータスであるはずの魔法を使うことができないのである。 これだけでも、笑い話としては十分だが、今回はそれだけではない。 「いや~、まさか平民が使い魔とはな」 「使い魔?そんな訳ないだろ」 「そうだ。どうせ金で雇ったんだろ」 「やっぱりそうか!」 教室に笑い声が響いた。 そのまま、笑い声も収まらないうちに、今朝の事件へと話が移る。 「でも、その平民にあんな事言われてたぜ」 「あの時のルイズのセリフ聞いたかよ」 「ばかいぬ~ってか」 「ほんと、貴族として恥ずかしくないのかしら」 また、笑い声があがる。 その時、教室の扉が開く音がした。 特別大きな音ではなかったが、なぜか騒がしかった教室に響いた。 開いた扉から入ってきたのは、見知らぬ二人。 いや、先に入ってきた少女は見覚えがあるはずだ。 先程まで自分達が嘲っていた相手。ゼロのルイズその人である。 だが、今のルイズは人の中身の「闇」が滲み出ている様なオーラを纏っているため、まったくの別人に見えてしまっていた。 その「夜の闇色」を纏うルイズに声をかけられる者など居るはずもなく。 彼女は、無言のまま教室に入り、自分の席に座った。 その後を、悠々とついて行く男。 彼は席に座るルイズを見下ろした。だが、ルイズは反応することなく前を睨みつけている。 そんなルイズをしばらく眺めていたが、呆れたように軽く肩を揺らして、教室の後ろへと移動し、そのまま壁を背にして座り込んだ。 それから1分近く沈黙が続いたが、ゆっくりと教室にざわつきが戻ってくる。 だが先程までの賑やかさはなく、教師が来るまでの間この状態が続いた。 しばらくして、また扉が開き、教師のシュヴルーズが入ってきた。 紫色のローブに身を包み、帽子をかぶった中年の女性で、いかにも魔法使いといったいでたちである。 シュヴルーズは、普段と若干違う教室の雰囲気に眉をひそめたが、昨日は召喚の儀式があったので、全員浮かれているのだろうと解釈した。 「皆さん。春の使い魔召喚は、大成功のようですわね。このシュヴルーズ、こうやって春の新学期に、様々な使い魔たちを見るのがとても楽しみなのですよ」 そう言って、シュヴルーズは教室にいる使い魔を順に見ていく。 だが、教室の後ろに眼を向けたときに動きが止まる。 そこには、明らかに柄の悪い男が居た。 一瞬、不審者かと思ったが、すぐに思い出した。 「ミス・ヴァリエール、変わった使い魔を召喚したものですね」 とぼけたシュヴルーズの声に、ふたたび教室に笑いが巻き起こった。 そんな笑い声の中、ルイズはうつむいてしまった。 誰もが笑い続ける教室で、誰かの声が響いた。 「ゼロのルイズ! 召喚できないからって、その辺歩いてた平民を連れてくるなよ!」 その声に、暗い怒りが溜まっていたルイズは立ち上がり、 今朝の鬱憤を晴らすように怒鳴った。 「違うわ!きちんと召喚したもの!それなのにあいつが出て来ちゃっただけよ!」 「嘘つくな! サモン・サーヴァントができなかったんだろ?」 ルイズは声の主をにらみつけると、シュヴルーズに視線を移した。 「ミセス・シュヴルーズ! 侮辱されました! かぜっぴきのマリコルヌがわたしを侮辱しました!」 「かぜっぴきだと? 俺は風上のマリコルヌだ! 風邪なんか引いてないぞ!」 「あんたのガラガラ声は、まるで風邪でも引いてるみたいなのよ!」 マリコルヌも立ち上がり、ルイズを睨みつける。 教壇に立ったシュヴルーズは首を振って、小ぶりな杖を振った。 すると、二人の口に粘土が張りついた。 「ミス・ヴァリエール。ミスタ・マリコルヌ。みっともない口論はおやめなさい」 自分が起こした騒動なのに、他人事の様に叱ってくるシュヴルーズの言葉に、ルイズは眉を吊り上げたが、何も言わずに席についた。 「お友達をゼロだのかぜっぴきだの呼んではいけません。わかりましたか?」 粘土を剥がしたマリコンヌは懲りずに言った。 「ミセス・シュヴルーズ。僕のかぜっぴきはただの中傷ですが、ルイズのゼロは事実です」 くすくすと教室から笑いがもれる。 シュヴルーズは厳しい顔で教室を見回し、再度杖を振った。 マリコンヌと忍び笑いしていた生徒たちの口に、粘土が張り付く。 「あなたたちは、その格好で授業を受けなさい」 さすがに教室は静かになる。 シュヴルーズは満足そうに頷くと、 「それでは授業を始めますよ」 そう前置きをして、シュヴルーズは授業を始めた。 その声に、今までは興味無さそうにぼっとしていた男、先程話題にされたゼロのルイズの使い魔である阿柴花は初めて反応した。 『やっと授業が始まるのんですかい。やれやれ、無駄な話が多いこって・・・。 まあ、この先どうするにせよ、魔法のことは知っといて損は無さそうですからねぇ』 そう考えながら、シュヴルーズの説明へ耳を傾ける。 どうやら、今回は今までの復習らしい。 あまりにも都合にいい展開だが、好都合ではある。 魔法には[火][水][土][風]という四つの基本的な属性がある。 その他に、失われた系統魔法の『虚無』があるが、今は使えるものがいない。 属性を組み合わせることによって、より強力な魔法が使える。 組み合わせられる属性の数によってメイジのレベルが決まる。 そこで、シュヴルーズの説明は終わった。 説明された知識を頭の中で整理しながら思った。 『なんてぇかヒネリが無いねぇ・・・、なんかのファンタジーの小説か何かみたいな設定じゃないですか』 またシュヴルーズの声が聞こえたので、前に目を向ける 「それでは、実際にやってみてもらいましょう」 自信ありそうな者に、無さそうな者、今年から初めて受け持つ事になったクラスなので迷ってしまう。 その時、悩むようにうつむいた一人の生徒に目が止まった。 シュヴルーズは、誰に当てようかと考えながら生徒たちの顔を順々に眺めていく。 「ミス・ヴァリエール。どうかしましたか? 今は授業中ですよ」 声を掛けられたルイズは慌てて顔を上げた。 「申し訳ありません。ミス・シュヴルーズ」 「よろしい。では、錬金の実習はあなたにやってもらいましょうか」 「えっ!」 シュヴルーズの一言で生徒の視線がルイズに集まった。 そのどれもが恐怖と心配の入り混じっている。 なぜかルイズは、いつまでも立ち上がらない。 「あっ、あの・・ミス・シュヴルーズ・・・」 ルイズは困ったようにもじもじするだけだ。 そんなルイズの様子に阿柴花は、 『ありゃ、嬢ちゃんの地雷は[土]なのかねぇ?』 シュヴルーズは再度呼びかけた。 「ミス・ヴァリエール! どうしたのですか?」 「先生」 おずおずと手を上げたのはキュルケだった。 「なんですか? ミス・ツェルプトー」 「やめといた方がいいと思いますが」 「どうしてですか?」 「危険です」 キュルケは、きっぱりと言った。 その言葉に、教室のほとんど全員が頷く。 ルイズの体がぴくりと動く。 「危険? どうしてですか?」 「先生はルイズを教えるの初めてですよね?」 「ええ。ですが、彼女が努力家だということは聞いています。ミス・ヴァリエール。前に出てきてやってごらんなさい。失敗を恐れていては、何もできませんよ?」 シュヴルーズは、優しくルイズを促す。 だが、キュルケは 「ルイズ。やめて」 と、真剣な顔で言った。 しかし、ルイズは立ち上がった。 「やります」 緊張した顔で、ルイズは教室の前へと出て行く。 阿柴花はその様子を後ろから眺める。 「そう緊張しなくても大丈夫ですよ。錬金したい金属を強く心に思い浮かべるのです」 ルイズの隣でシュヴルーズは笑いかけた。 こくりと、小さく頷く。 机の上に乗った小石を睨みつけ、ルイズは呪文を唱え始める。 その様子はいかにも魔法使いらしい。 ルイズは呪文を唱え終えると、杖を振り下ろそうとした。 その瞬間、阿柴花の背筋にゾクリと冷たいものが走り、本能のままに身を伏せる。 そして、杖が振り下ろされた瞬間。 小石が爆発した。 爆風をもろに受けたルイズとシュヴルーズは黒板に叩きつけられる。 机の破片があちこちに飛んでいき、窓ガラスを割り、何人かの生徒に当たる。 爆発に驚いた使い魔たちが暴れだした。 教室の至るところから悲鳴が起こり、物の破壊音が響き渡る。 キュルケは立ち上がると、ルイズを指差した。 「だから言ったのよ! あいつにやらせるなって!」 「もう! ヴァリエールは退学にしてくれよ!」 「俺のラッキーが! ラッキーが食われたー!」 阿柴花はゆっくり身を起こして惨状を眺めた。 黒板に叩きつけられたシュヴルーズは床に倒れたまま、ぴくぴくと痙攣している。 ルイズの顔はすすで真っ黒になり、制服もぼろぼろだった。 しかし、さすがというべきだろうか。ルイズは落ち着いていた。 顔についたすすをハンカチで拭い、淡々と感想をもらした。 「ちょっと失敗みたいね」 当然、他の生徒たちが反発した。 「ちょっとじゃないだろ! ゼロのルイズ!」 「いつだって成功の確率、ほとんどゼロじゃないか!」 無性に煙草を吸いたくなったが我慢する。 「なるほど・・・、それで[ゼロ]ですか・・・」 阿紫花の呟きは喧騒の中に消されていった。 前ページ次ページゼロと人形遣い
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/4185.html
【世界観】ウルトラマンシリーズの世界観まとめ参照 【作品名】ウルトラマンゼロ 超決戦!べリアル銀河帝国 【ジャンル】特撮映画 【名前】ウルトラマンゼロ 【属性】ウルトラセブンの隠し子 【大きさ】泡宇宙、即ち1次多元の大きさの宇宙の10分の1倍程度(泡宇宙の間を飛んで移動しているシーンより) これ以降の描写は全て大きさが250mの時の描写である 【攻撃力】ゾフィーの打撃(2次多元+単一宇宙×2相当)でロクにダメージを与えられないウルトラマンべリアル(自身と同じ大きさ)に打撃でダメージを与える。 ゼロツインシュート……不思議ビーム。ウルトラマンべリアルに打撃以上に甚大なダメージを与える。射程は自身の20倍程度。弾速は自身の打撃より明らかに速い 【防御力】ウルトラマンレオの第38話、39話においてレオはゾフィーを投げ飛ばしたり蹴りを入れたりしてダメージを与えている ウルトラマンゼロはそのレオの単体では最強の技のレオキックを素手で受け止めて弾き返すことが可能 ウルトラマンたちは宇宙人なので人外 【素早さ】格闘戦でゾフィー含むウルトラ兄弟を圧倒して倒せるウルトラマンべリアルに互角以上に戦い最終的には勝利するため、反応、戦闘速度共に無限速 攻撃速度と同速で空中を飛んでいるシーンがダークロプスゼロ戦で見られるので移動速度も無限速 【特殊能力】宇宙、宇宙外、次元のはざまにて生存可能。ただし次元のはざまからは自力では出られず、宇宙から宇宙外に出ることも自力ではできない。 (参戦時が宇宙外なので関係ないが) ただ、超空間内を移動することや超空間から宇宙の内部に移動することはできる(ただし宇宙の内部に入ると大きさは250mに戻っていると思われる) 空も飛べる。 【長所】大きさ攻防速いずれも高い 【短所】特殊能力が貧弱 【戦法】宇宙外に出ている状態で参戦。ゼロツインシュート連打。決して近づかない 【補足】参戦作品である劇場作品について公式ブログで 『ウルトラマンゼロが全編の主人公となった~』と紹介されていたため主人公 【参考テンプレ】 【名前】ゾフィー 【属性】光の戦士、星の声 【攻撃力】 自分を2、3発殴って倒すタイラントとある程度組み合える力を持つ 【防御力】 全宇宙の意思、命である星の声と一体化しているので2次多元+単一宇宙×2耐久 自分のM87光線をそのまま撃ち返されても耐えられる、毒ガスに耐性 折れない強い心を持っていなければ持ち主の心を飲み込むウルトラマンの力を使いこなせる ブラックホールの超重力を一瞬だけ耐えた 【素早さ】 星の声が数km進む間に反応できるエースを圧倒するテンペラーと互角の格闘戦が可能 また【攻撃力】の欄にあるテラエンクロージャ以外の技の弾速も全て無限速 星の声と並走して長距離移動可能 星の声:歪められた進化に対抗する大いなる意思、星の生きたいという願い、人々の守りたいという思い つまり一種の意識体か 一つの惑星の意思である星の声と全宇宙の意思である星の声の二種類がある (次元や時空を越えた全宇宙なので「宇宙全体」でなく「全ての宇宙」、つまり世界観全てのこと) 惑星(地球)の星の声が星の命そのものとされているので 同様に全宇宙の星の声は全宇宙の命そのものである 目に見える形では主に光として顕現する この光はウルトラマンSTORY0のラストで全宇宙から数分~長くても数時間で集結したので無限速である old 【作品名】ウルトラマンシリーズ 【ジャンル】主に特撮 【名前】ウルトラマンゼロ 【属性】セブンの隠し子 【大きさ】三次多元の100分の1位 【攻撃力】・プラズマフラッシュスパーク 手に持ったナタの様な武器で相手を斬りつける技 EXゼットンの100トリリオンメテオと同じ威力を持つ 【防御力】EXゼットンの100トリリオンメテオと同じ威力を持つ ベリュドラインフェルノを喰らっても戦闘続行可能 【素早さ】面倒臭いので大きさ相応でいいわ 【特殊能力】色々あるけど面倒なので省略 【長所】強い 【短所】ダサイ 【戦法】 頑張れ 【備考1】 マルチバースにいた時の状態で参戦 マルチバースには三次多元世界が泡の様な状態で無数に散らばってて ゼロはそれらの泡と比べて100分の1位の大きさだった。 だから、【大きさ】三次多元の100分の1位で参戦 【備考2】 4次元等の多元世界(一次多元) 無限の可能性によるパラレルワールド(ニ次多元) 無数の人々や動物の空想によって発生するブレインワールド(三次多元) これらを無数に内包するマルチバース(四次多元) ↑ これら世界も誰かのブレインワールドである(五次多元) ↑ この世界も誰かのブレインワールドである(六次多元) ↑ この世界も~以下無限ループ(無限次多元=一連次) 暗黒怪獣バキューモンは全長無限と設定されているので 一連次規模の大きさを持つ。 ウルトラブレスレットは、このバキューモンを倒した技である ゼットンのトリリオンメテオはそれ以上の攻撃力を持ち EXゼットンの100トリリオンメテオはその100倍の攻撃力を持つ 修正 vol.103,104,107,111,127 https //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/25630/1620609828/765-864 834 名無しさん sage 2021/08/08(日) 19 54 25 ウルトラシリーズ(というかデモンゾーア)に質問 世界観相応(ウルトラマンのマルチバース相応)に闇が展開してるとあるけど出典作品の「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」では平成シリーズのティガ、ダイナの世界観しか出てこない(昭和シリーズは出てこない)から「世界観相応に広がった」が昭和も含めたウルトラシリーズ全体の世界観なのは公式媒体か何かで確定してるの? もしそこについて何もないなら闇の展開範囲はウルトラ全体の世界観にはできないんじゃないかな? 836 名無しさん sage 2021/08/08(日) 20 18 49 あとウルトラマンレオの参考テンプレのゾフィー、 自分を2、3発殴って倒すタイラント ってあるがSTORY0にタイラント出てきたっけ? ゾフィーをタイラントが殴り倒したのってウルトラマンタロウ作中での出来事だから防御欄のSTORY0での命の声と一体化状態だけどこれテンプレがチグハグになってない? vol.117 656 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/17(火) 08 49 30.44 ID R+mxVvq4 (省略) そういやウルトラシリーズって怪獣の方が主人公の根拠付きで何体か参戦しているから 本来の主人公であるはずのウルトラマンの方が現状だと主人公ではない扱いになるんだよな 「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」から参戦している グリッターティガ(マドカ・ダイゴ)はデモンゾーアが、 「ウルトラマンダイナ」から参戦している ウルトラマンダイナは暗黒惑星グランスフィアが、 「ウルトラマンマックス」から参戦している ウルトラマンマックスは完全生命体イフが、 「ウルトラマンレオ」から参戦している ウルトラマンレオはタイショーが、 把握している範囲では上記4作品で怪獣とウルトラマンが重複参戦しているから 上記4名のウルトラマンに関しては主人公である根拠が必要になり もし根拠がないと議論中→除外行きになっても致し方ないと思う 657 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/17(火) 12 39 22.12 ID 5Xx7j4Y6 656 横からだけど、ウルトラマンレオに関しては、「おゝとりゲン20歳、彼がこの物語の主人公である」と第1話の序盤でナレーションで明言してる この場合、「ウルトラマンレオ」じゃなくて「おゝとりゲン」が参戦可能になるのか?(実質同一人物だけど) 他のウルトラマンも確認して見たけど ウルトラマンティガ:公式HP上の「ダイゴ隊員」の項目で「超古代人の遺伝子を受け継ぐ23歳の青年で、「光であって人」と言われている本作の主人公」との記載あり ウルトラマンダイナ:公式HP上の「あらすじ」の項目で、「アスカという主人公」との記載あり (「キャラクター概要」の項目で、ダイナに関する説明として「アスカが自らの光によって変身するため、このウルトラマンもアスカそのもので、2人目の“人間ウルトラマン”といえる」との記載もあり) ウルトラマンマックスに関しては、公式サイト(番組、円谷プロ両方)を見た限り誰が主人公かに関して特に記載はなかった 658 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/17(火) 13 39 56.56 ID RiCN0hrS [1/4] ウルトラマンと隊員って人格は同じなのか別れてるのかどっちだっけ 別れてるなら変身元でも別人な気がする 659 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/17(火) 14 42 14.64 ID R+mxVvq4 [2/2] レオは「ウルトラマンの変身した姿が隊員」だったような気がするし 少なくとも人格は同一人物なので片方でも主人公と言われているなら大丈夫だと思う 肉体が別人のものだったりしても精神は主人公であるキャラのものなら参戦資格はあるしさ ウルトラシリーズの主人公に関しては 怪獣は「第2の主人公」であるというのが主人公の根拠なんだから 言及されていなくても「第1の主人公」もいる、って事にはできるとは思う 問題は大体の人が想像するであろう主人公っぽいキャラである 「変身する人間」と「ウルトラマン」のどちらが「第1の主人公」なのか分からない場合がある事か 661 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/17(火) 15 06 06.68 ID AWTsLr37 [4/5] すまん、バグッた http //blog.m-78.jp/2015/03/03/%e6%ac%a1%e5%9b%9e%e3%81%ae%ef%bc%91%ef%bc%90%e5%8b%87%e5%a3%ab%e3%81%af%e3%80%81%e3%81%84%e3%82%88%e3%81%84%e3%82%88%e3%82%a6%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%82%bc%e3%83%ad%e5%8f%82/ ティガからメビウスまでの主役ウルトラマンを紹介してきましたが…… よってティガ、ダイナ、ガイア、コスモス、マックス、ネクサス、メビウスは問題ない(実際紹介されてる) http //blog.m-78.jp/2015/05/19/%e6%ac%a1%e5%9b%9e%e3%83%bb%e3%80%8cvs-%e3%83%80%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%ad%e3%83%97%e3%82%b9%e3%82%bc%e3%83%ad%e3%80%8d%e6%b1%ba%e7%9d%80%ef%bc%81%e3%81%9d%e3%81%97%e3%81%a6%e9%96%8b%e5%b9%95/ 『ウルトラマンゼロが全編の主人公となった、劇場作品「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!べリアル銀河帝国」の~』 参戦しているのがこの映画からなのでゼロも問題ない http //blog.m-78.jp/2011/07/09/%ef%bc%97%e6%9c%88%ef%bc%91%ef%bc%90%e6%97%a5%e3%81%af%e3%82%a6%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%81%ae%e6%97%a5%ef%bc%81/ ウルトラマンレオ/おおとりゲン役の真夏竜さん よってレオとゲンは同一人物であるから問題ない ここでは写せんけど携帯サイトではウルトラマンレオ=おおとりゲンと書かれているやつもある http //m-78.jp/check/で上の検索ボタンに『ウルトラマンレオ 主人公』と押せば出てくる いずれも公式サイトなので問題ないかと vol.107 528 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/12/13(土) 02 51 55.36 ID BqwQVwMf [2/2] 今までの流れと関係ないが 最大スレでもツッコミされてたけど あのテンプレ通りだとウルトラマンゼロは1次多元じゃなく2次多元の泡宇宙の十分の一の大きさになるんじゃないの? 考察人じゃないんで位置が変わるかはわからんけど 530 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/12/13(土) 11 12 24.40 ID Cq2fyHbG 528 泡宇宙=1次多元 泡宇宙が無数に浮かぶ超空間=2次多元 だから今の大きさで合っている 590 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/12/15(月) 08 05 39.69 ID i2YXbW5h 589 ゼロは250m時に2次多元+単一宇宙×2相当の攻撃力が多元サイズに巨大化しているので十分倒せる 分かりやすく書き直して修正しておく (省略) vol.104 56 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 16 00 41.60 ID qsOEbCaI [1/7] 新規だが超次元総当たりには含めなくていい あと、前スレで出てたハイパーホビーは自分が図書館から取り寄せ確認してみる (もし書いてあったら証拠写真も出す) (省略) 58 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 16 37 28.36 ID NQVECca9 [2/4] 901 :格無しさん:2014/09/19(金) 21 51 54.94 ID o0pO+ycm 856で言ってたレベル3バースだけど「大決戦!超ウルトラ8兄弟」の作中で 「自分と同じ人間の居る世界が無数にあって全く違う人生を送ってる」って言われてたわ というわけで映像作品で確認取れたんでハイパーホビーに載ってた設定は必要無くなった レベル4バースは詳細不明過ぎて世界観の足しにはならないしね 59 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 17 35 12.21 ID qsOEbCaI [3/7] 58 もう予約したし一応見てみる 『「大決戦!超ウルトラ8兄弟」の作中で >「自分と同じ人間の居る世界が無数にあって全く違う人生を送ってる」って言われてたわ』 この映画は一度見たけどそんなセリフあったか覚えてないし (省略) 60 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 17 50 54.43 ID m2XCqtAb [1/2] 59には悪いんだけどハイパーホビー手に入ったから 自分が画像あげていいかな? 結論から言えば前スレのは本当だった 61 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 17 52 38.13 ID qsOEbCaI [4/7] 60 どうぞ 64 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 18 00 26.30 ID m2XCqtAb [2/2] それじゃあ見づらいかも知らないけど ttp //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5330473.jpg.html 67 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 18 40 48.36 ID qsOEbCaI [5/7] 64なるほど、ありがとう ウルトラシリーズの世界観を修正する必要がありそうだな レベル3バースの世界観強化のために「自分と同じ人間の居る世界が無数にあって全く違う人生を送ってる」を探すことにする 69 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 20 31 52.56 ID g4GXaYSk レオとかタロウのテンプレ作った人って「何十冊も資料持ってるけど平行世界なんて聞いたことない」って言ってたよな 変なところで見栄張らないでいいのに 71 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 21 12 14.62 ID qsOEbCaI [6/7] 69 見得張ってると思ったならすまん あと持ってるじゃなくて「読んでる」のはず、これも違ってたら申し訳ない ただウルトラマンの参考書なんてそれこそ何百冊以上もあるんで、ハイパーホビーとかの定期刊行雑誌はチェックしてはいなかった 72 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 21 58 18.05 ID bnhQuNMU まあまさか公式ガイドブックじゃなくてそこらの雑誌に書いてるとは思わなかっただろうから無理はない 73 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 22 16 39.93 ID SGBJbUMD [1/2] (省略) 72 まどマギの全能設定とかも確か雑誌かなんかのインタビューがソースだったはずだし 世間的にはともかく最強スレ的には重要な情報がポンと出たりするから怖い 74 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 22 18 44.52 ID NQVECca9 [4/4] 67 ちなみにダイゴがウルトラ兄弟対Uキラーザウルスの戦いを目撃した後 アスカと我夢と話してるシーンな 77 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/25(木) 23 02 21.26 ID qsOEbCaI [7/7] 73確かにそう、ウルトラ系は資料が過剰に多すぎて逆に見つけるのが面倒くさい 因みに今はウルトラマンキングの全能設定と 「キングはあらゆる技が使える(「能力に制限がないとされる」というのは見たことがあるが「あらゆる技」はない)」 「ウルトラマンキングとウルトラ兄弟の攻防の比率はウルトラ兄弟と人間の比率と等しい」という設定を探している もしこれが本当だとウルトラマンキングは全能+超多数の防御無視+超耐性で間違いなくウルトラ兄弟最強になれる あとは時間無視さえあったらとよく思う ゴルドラスとかエアロヴァイパーとかの資料は大概あさったが時間軸超越とか時間の概念がないとかは見つからなかった(時間を超越はあったけど) 74あった、ありがとう https //www.youtube.com/watch?v=dg0RNo-8AzQ……18分当たり参照 そして思い出した。「地球はウルトラマンの星」という解説・インタビュー本で 脚本家が「ウルトラマンガイア」は多世界解釈を採用してると言ってたことを そこでも無数に世界があるとか言ってた その設定使えば問題なかったな 明日あたりに世界観を書いてみる 115 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/27(土) 16 02 05.68 ID q2TLKy6t [1/3] 103 レベル2はレベル1と同じものっぽい書き方だったよ 何でこれでレベル分ける必要があるのか疑問だけど 117 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/27(土) 16 19 53.56 ID wAcNQXLt [2/7] 115でも 102のように レベル1→レベル3→レベル2→レベル4となってないといろいろ矛盾が生じると思うんだが 119 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/27(土) 16 31 33.27 ID q2TLKy6t [2/3] 117 どういう矛盾か知らんけど レベル3の量子平行世界を内包する宇宙が無数にあるレベル2(レベル1含む)と それらとの関連が不明なレベル4って構造じゃないの 120 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/27(土) 16 36 50.08 ID wAcNQXLt [3/7] じゃあこれでいいかな レベル3……通常の宇宙の外側に存在する我々の宇宙とそっくりの宇宙が無数に存在する(1次多元) レベル2……それが泡のように無数に浮いている(2次多元) レベル4……さらにあらゆる数理的構造に対応した宇宙が存在する(どんなのか不明なので単一宇宙を足すだけにとどめ2次多元+単一宇宙) さらにこれら以外に、全ての宇宙とつながっている「怪獣墓場」が存在する。 怪獣墓場……死んだ怪獣や宇宙人の魂が行き着く場所。ウルトラマン第35話に、背景に恒星が多数確認できるため単一宇宙並 よってレベル4までの合計と怪獣墓場を足して2次多元×2+単一宇宙×2 これがウルトラシリーズの世界観である (省略) 121 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/27(土) 16 39 56.08 ID wAcNQXLt [4/7] ごめんミス よってレベル4までの合計と怪獣墓場を足して2次多元+単一宇宙×2だった 122 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/27(土) 16 48 34.25 ID q2TLKy6t [3/3] 120 いやレベル3は宇宙の外側にある宇宙じゃなくて量子レベルで無数に分岐する平行世界でしょ 125 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/27(土) 16 56 36.44 ID wAcNQXLt [5/7] レベル3……多世界解釈によって別の自分が並行して存在する世界が無数にある(1次多元) レベル2……それが泡のように無数に浮いている(2次多元) レベル4……さらにあらゆる数理的構造に対応した宇宙が存在する(どんなのか不明なので単一宇宙を足すだけにとどめ2次多元+単一宇宙) さらにこれら以外に、全ての宇宙とつながっている「怪獣墓場」が存在する。 怪獣墓場……死んだ怪獣や宇宙人の魂が行き着く場所。ウルトラマン第35話に、背景に恒星が多数確認できるため単一宇宙並 よってレベル4までの合計と怪獣墓場を足して2次多元+単一宇宙×2 これでいけるはず 204 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/28(日) 23 26 51.26 ID aIAmDGzy [3/4] ウルトラマンゼロ再考察 サイズめっちゃ上がったから多元攻防以下ではほぼ負けなし(無限速全能相手だけかな) ×ニック・スタヴリアノス 遍在なので一気に倒す必要があるが無理 負け △タイタス・クロウ~ウアトゥ・ザ・ウォッチャー 大きさ分け ?川村ヒデオ 削り勝ちできるか 以降勝ち0なので位置は変わらず (省略) 254 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/29(月) 22 10 20.74 ID ytwqIXPO [1/2] 204 ×ニック・スタヴリアノス 遍在なので一気に倒す必要があるが無理 負け そんなルール聞いたことないぞ 260 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/29(月) 23 12 42.65 ID M6AqwG8p [4/4] 254 遍在は遍在範囲以上の範囲に巻き込まないと倒せないはずだけど 261 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/29(月) 23 41 51.06 ID ytwqIXPO [2/2] 260 いつ作られたルールだそれ 森久保対デスとかは森久保が一人につきデスを五人倒して勝ちとかになってる 263 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/30(火) 01 02 16.96 ID rMhYyGij 261 ■自我拡散型遍在 自分の自我そのものが広がってるタイプ。 特に設定描写のない遍在はこれ。 遍在範囲を超える攻撃でなければ倒しきれない。 ■複数個体遍在 複数の自分と自我を共有しているタイプ。 「複数個体が全て自分自身」「平行世界の自分と自我を共有」などがこれにあたる。 遍在範囲を超える攻撃でなければ倒しきれない。 議論に参加してなかったからこのルールがいつ出来たかはよく知らん 森久保vsデスは普通に考察ミスじゃないかな 昔、わたし(墓石に、と彼女は言う)はナナリーのザ・ゼロ2発で負け、という考察がされていたが 今は上記のルールより分けになってる 269 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/30(火) 07 17 33.99 ID dtGz+T0M©2ch.net[転載禁止] 263のルールっておかしくないか? タイタスみたいに一人残したらそっから無限に増殖できるようなキャラだけだろ 270 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/30(火) 07 22 42.35 ID j0EAnmo4©2ch.net[ [1/2]転載禁止] (省略) 263 議論に参加してなかったからこのルールがいつ出来たかはよく知らん 調べたけど「全ジャンル主人公最強議論スレvol.98」あたりだな 時間軸遍在の防御性能を考慮するならそこら辺の扱いを基本ルールに書いとけってなり明記された経緯がある (省略) 271 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/30(火) 07 49 26.07 ID j0EAnmo4©2ch.net[ [2/2]転載禁止] 269 「どこにでも存在している」的なことを書かれているキャラは多いけど 「増殖する」的なことを書かれているキャラは少なかったような 277 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/30(火) 14 10 07.17 ID dtGz+T0M 271 そうじゃなくて増殖する設定が無いやつは遍在範囲よりちょっと小さい攻撃複数発受けたら負けるだろってこと 278 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/30(火) 14 36 18.01 ID j0EAnmo4 [2/2] (省略) 277 そっちの意味だったか レスしてから別の意味もあったかと考えてはいたんたけど 遍在については自分は「とりあえず扱いをルールに明記しろ」と促していただけで 「1年前はこの扱いで正しかったが今は違う扱い」なんてことは 最強スレではたまにあるし細かい部分の現在の扱いは自分には分からないや 281 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/09/30(火) 17 33 56.93 ID dtGz+T0M [2/3] 278 じゃあ何日か待って意見が出なかったら「遍在範囲を超える攻撃でなければ倒しきれない」を削除するわ 慣例にも反してるし倒せない理由も不明だし 302 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/10/01(水) 00 35 52.34 ID Jn67Yfk6 281 遍在は「一定範囲に常に同時に存在する」性質であり、その範囲から全滅しない限りその性質は揺るがない (世界観範囲に遍在する「時」や「空間」的な概念存在を考えれば分かり易い)と思ってたんだが 慣例に反してると言うけど、過去考察でも割とだいたいそうなってないか?vol.96辺りの議論を見るに最強スレの共通認識だとばかり 303 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/10/01(水) 00 43 39.06 ID zBo2fMc+ 263のわたし(墓石に)の考察が指摘されたのは時間軸遍在云々の議論が起こるより前だったはず、というか俺が指摘された当事者 今のルールができる前から遍在範囲を超える攻撃範囲がないと駄目ってのが慣例だったと思う 343 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/10/01(水) 23 12 12.50 ID o2PTbM3X 302 303 そういうのってアシュヴィンみたいなその場に在る法則としての遍在だけじゃね ニックとか私(墓石に~)とかは全然別だろ vol.103 822 :格無しさん:2014/09/16(火) 15 57 04.32 ID v5pNPa4V ウルトラマンゼロ考察 46億光年(宇宙の10分の1)÷49m=8.88131238 × 10^23、約888垓 よって大きさ46億光年、(一次多元+単一宇宙×2+4α)×888垓破壊防、無限速 ただ攻撃範囲的に単一宇宙サイズくらいまでしか倒せない感じがする。多元攻防あるしとりあえず超次元の壁を見てみる △ハイイロスライム~私(もどかしい世界の上で) 分け ×ティエラ 全能負け △ナナリー 相打ち △メアリ 時間無視分け ○ドラえもん ゼロツインシュート勝ち △クリストファー~ドゥームズデイ 分け ○蒼龍流 ゼロツインシュート勝ち △アストレア~阿修羅王 分け ○不知火義一with一条雫 広範囲不思議攻撃のゼロツインシュート勝ち △私(瞳の宇宙)~わたし(墓石に、と彼女は言う) 分け。対セプ子は分けでいいのかな? ○スパモン 広範囲のゼロツインシュート勝ち ×私(墓標天球) 消滅負け △守屋克基~塔野花梨 分け ○クトゥルー 大きさ的に石化は大丈夫。ゼロツインシュート勝ち ○白羽八重香 ゼロツインシュート勝ち ×斉木 ゼロツインシュートは不思議エネルギーによる攻撃に入るだろう。全能負け △アイギス 時間無視分け ○柳生十兵衛 ゼロツインシュート勝ち △宇宙海月~ペンドラゴン 分け ×ヴァリアント 全能負け △小笠原周防 大きさ分け ×クリストフォロ 空間凍結負け △無幻弥勒 支配空間よりでかい。分け ○マコト ゼロツインシュート勝ち △グレンラガン~エヴァ 分け ×球磨川 死後の世界からなかったことにされる 以降勝ちなし 斉木楠夫>ウルトラマンゼロ>白羽八重香 838 :格無しさん:2014/09/17(水) 13 05 45.32 ID yK+IcU2v 836 宇宙内に移動しても大きさは変わらない? 841 :773:2014/09/17(水) 14 12 53.58 ID PQk9/ZA3 838 小さくなっている 恐らく49mに戻ってるっぽいので宇宙内に移動せんほうが得策な気がせんでもない 842 :格無しさん:2014/09/17(水) 14 24 34.90 ID yK+IcU2v 841 だとすると球磨川めだかを死後の世界内部まで追いかけていくと視認常時能力に引っかかるから結局負けそう まあでも死後の世の外からその泡宇宙をゼロツインシュートしまくればいいか 見直したら猫の神もゼロツインシュートで倒せそう ニックには全能負けで以降勝ちなし 大規模遍在の壁直下だな、分けばかりだから総当りすると結構落ちそうだけど vol.60 380 :格無しさん:2012/01/09(月) 01 49 54.72 ID ZrXBieF2 ウルトラマンゼロ考察 なんか連次の構造うんぬんがあまり考えられてないまま連次通ってるけどその辺の突っ込みは詳しい人がしてくれるだろ 連次攻防で考察 でかいつよいかたい三拍子そろってる 球磨川より上は時間無視に全能防御に物理無効で分け 球磨川に反応で因果操作で防がれて分け、大河には勝てるしそれ以下に負ける要素もないので 球磨川禊=ウルトラマンゼロ>当真大河 406 :格無しさん:2012/01/09(月) 03 48 14.63 ID d8XoAPuJ 300 まどか そうなのか。そこは勘違いしてたみたいだ、スマン 380 球磨川の攻撃範囲じゃゼロの攻撃防ぎきれない 身長が三次多元の1/100なら手のひらの厚みだって三次多元の1/2万くらいはあるはずで そんなサイズの平手打ちが来たら着弾までに何秒あろうと その平手に穴をあけることなんてできない 殺され続けて負けだろ 454 :格無しさん:2012/01/09(月) 11 44 32.28 ID ZrXBieF2 406 反応球磨川が上だから因果操作で攻撃を無かったことにし続けて分けじゃないか? 446 昔の永遠神剣はエト・カ・リファのスペックを基本スペックにして範囲とか取ってたな 455 :格無しさん:2012/01/09(月) 12 47 09.46 ID Gpa1t5k4 454 範囲狭すぎて攻撃をなかったことになんてしきれないだろう 456 :格無しさん:2012/01/09(月) 12 54 54.14 ID ZrXBieF2 455 敵スレのくまー議論見てきたがそんな感じだな 任意全能なら一回使えばOKなんだろうが地味に消すことしかできないのも難点だな だったら死後の世界ごとふきとばされ負けだから 川村ヒデオ>ウルトラマンゼロ>球磨川禊 457 :格無しさん:2012/01/09(月) 12 57 30.69 ID kauAk/aZ 453 375のアイデアとかは全能の壁上では公平になるからいいとは思うんだけど 超次元上で有利なのは変わらないけどそれくらいは仕方ないかとも思えるし 456 なら球磨川が実際やったみたいに時間をなかったことにしたら。 あれを永遠に解除しなければ、先手とられた相手からしてみれば実質時間無視と戦ってるようなものになると思うけど 無論球磨川も相手を倒しきれないから分けだが 458 :格無しさん:2012/01/09(月) 13 14 59.08 ID ZrXBieF2 457 なんというかジョジョのキングクリムゾンもそうなんだけどちょっとわかりづらくないか? あとランクミス、ヒデオとは分けだから 川村ヒデオ=ウルトラマンゼロ>球磨川禊 139格無しさん2020/05/09(土) 21 17 43.28ID p75Ks3ZT 修正行きになった仮面ライダー達や前にYOU(ドラゴンボール)見て思ったが 完全生命体イフ グリッターティガ(マドカ・ダイゴ) デモンゾーア 暗黒惑星グランスフィア ウルトラマンゼロ ゾフィー ウルトラマンマックス Uキラーザウルス・ネオ グランドキング ウルトラマンエース ウルトラマンガイアSV ウルトラマンレオ ウルトラマンタロウ ウルトラマンダイナ バキューモン タイショー 上記は漫画(STORY0)&特撮シリーズから描写や設定の使いまわししてるが漫画(STORY0)および特撮シリーズとの世界観の繋がりがテンプレに見当たらないので修正行き 141格無しさん2020/05/09(土) 22 17 24.85ID eoLT+U9o 139 いや、普通に前スレで原文出てたじゃん 951 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/04/25(土) 06 47 40.68 ID LD+xb4uw 飛び火するの嫌なので、ウルトラマンstory0が本編と繋がってる根拠あげておく また、このストーリーはTVシリーズの以前の話ということで、怪獣たちもまだ進化の途中ととらえ、姿かたちもやや原始的に変更。 しかし、もともとのデザインが素晴らしすぎるため、少々の変更に留まってしまったことには少し後悔が残ります。 (ウルトラマンSTORY0 文庫版8巻あとがきより原文まんま) 円谷プロダクション監修の本でTVシリーズより前の話と明言されているので、世界観は繋がっている 952 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/04/25(土) 06 55 42.45 ID nAO5NF05 なおウルトラシリーズはTVシリーズは多世界解釈ですべて世界観が繋がってる扱い(『決定版 全ウルトラマンパーフェクト超百科』に世界観がまとめられている)なので、いかなるものを指そうが問題ない
https://w.atwiki.jp/hatuyukiusagi/pages/36.html
ゼロさん Syp4N ZeRoさんの通称。本人は厨二病的な名前で後悔していると言っている。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2488.html
「ファイナルファンタジータクティクス」の聖石 参考リンク:ウィキペディア (Wikipedia) フリー百科事典 ファイナルファンタジータクティクスの項より ゼロと聖石-01 ゼロと聖石-02 ゼロと聖石-03 ゼロと聖石-04 ゼロと聖石-05 ゼロと聖石-06 ゼロと聖石-07 ゼロと聖石-08 ゼロと聖石-09 ゼロと聖石-10 ゼロと聖石-外伝 昼下がりの戦い ゼロと聖石-11 ゼロと聖石-12 ゼロと聖石-13 ゼロと聖石-14 ゼロと聖石-15 ゼロと聖石-16 ゼロと聖石-17 ゼロと聖石-18 ゼロと聖石-19 ゼロと聖石-20 ゼロと聖石-21 ゼロと聖石-22 ゼロと聖石-23
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/2671.html
【名前】ナンバーゼロ 【属性】0位を目指す者 【説明】 このキャラは妄想スレのランキングにおいて0位にランクインすることを目指すキャラであり、 0位にランクインするための能力を全て持っている。 0位とは、ランキング1位より更に上の順位の事であり、0位より上の順位は存在しない。 そして、妄想スレのランキングは「強いキャラほど上位にランクインする」というルールになっているため、 0位のキャラは当然1位のキャラより強い。 しかし、従来の妄想スレのランキングに表示されるのは1位までであり、 0位は省略されてしまっている。そのため、従来の妄想スレ住民達は1位をランキングトップと思い込んで、 1位にランクインするためのキャラばかりを作ってきた。 故に、ナンバーゼロ以外のキャラが目指す「ランキングトップ」「ランキング上位」「ランキング最上位」とは、ランキング1位の事を指す。 ランキング1位を目指すキャラは非常に沢山いる。 例えば、書いてある系のキャラ。「最強になるために必要な全てが書いてある」「勝つために必要な全てが書いてある」 「ランキングトップになるために必要な全てが書いてある」などの能力を持つキャラの事である。 書いてある系のキャラのテンプレに書いてあるのは「ランキング1位になるために必要な情報」のみであり、 情報量の多さや表現の質に関わらず、0位にランクインするための情報は一切含まれない。このキャラより弱いのは明白である。 例えば、できない系のキャラ。「表現できないほど強い」「テンプレ化できないほど強い」「妄想スレに参戦できないほど強い」など、 「●●出来ないほど強い」という能力を持つキャラである。このようなキャラは「●●出来る強さ」の相手より強い。 できない系のキャラは殆どの相手に対してメタを取れるので、非常に強いと言える。 しかし、どれほど強かろうと、できない系のキャラの目的は「ランキング1位になること」である。 従って、できない系のキャラは残念ながらランキング0位になるための能力をこれっぽっちも持ち合わせていない。 そういうわけで、ランキング0位を目指すこのキャラにはあっさり負けてしまう。 例えば、真の考察に干渉するキャラ。真の考察とは、考察操作能力、ルール変更能力、書いてある系、 できない系などの能力を考慮した上で最終的に勝敗を決める考察の事であるが、真の考察をどのように操作しようと、 そのキャラが最終的に望むのは「自分がランキング1位になること」であるため、 ランキング0位を目指すこのキャラにはあっさり敗北して0位の座を譲り渡してしまう。 どんなに強いキャラだろうと、ランキング1位を目指している限り、 ランキング0位を目指すこのキャラより弱い。このキャラに敗北するのは明白である。 「0位」という、これまで誰も目指さなかった場所を狙うこのキャラこそ最強の名に相応しいと言えるだろう。 尚、考察の結果このキャラが0位にランクインする事が決定した場合、 ランキング0位の省略が解除され、そこにナンバーゼロの名前が載る。 これが認められない場合は、ランキング上の適当な位置にランキング0位のキャラ専用の欄が設置される可能性が高い。 【長所】新しい試み 【短所】やっぱり駄目かもしれない 242 ◆rrvPPkQ0sA 2017/09/23(土) 00 36 29.77ID m0ScmivV ナンバーゼロ考察 0位という発想はあったが、ランキング操作にならないようにうまく書き出せなくて諦めたことがある。 目的いじる系に似ているが、結局のところ「1位を目指しているキャラよりは強い」と書いてあるにすぎない。 書いてあるかどうかで決まるのはうんじゃらげみたいなもんだ。 0位にランクインするための能力を全て持っている。 能力どまり。かつての能力非依存メタの壁は、「これは能力ではないので能力無効化で無効にできない」と書いてあるかで別れた壁。 最近は「書いてある」こと自体を能力と再定義していたりするので厳密ではないが。 書いてある系のキャラのテンプレに書いてあるのは「ランキング1位になるために必要な情報」のみであり、 情報量の多さや表現の質に関わらず、0位にランクインするための情報は一切含まれない。このキャラより弱いのは明白である。 真の全知を持っていたら0位の存在も知っている。書いてある系には当然真の全知も含まれる。 勝利するうえで0位を目指すことが必要だと知っていたら当然0位を目指すだろう。 「1位になるためのことがすべて書いてある」≠「相手に勝利するためのことがすべて書いてある」と主張しているわけでもない。 この区別の議論はサイキョー参照 ナンバーゼロに負けても次点で1位になれる、という理屈は真の強者には通用しない(とされることが多い)。 Last-Winnerあたりが意味もなく粉砕されてるわけで 真の強者はナンバーゼロに勝っても負けても1位を目指せるのだから、ナンバーゼロを倒せるなら倒すだろう。 というわけで書いてある系にはテンプレ通りの強さを発揮できず負けるとする。 例えば、できない系のキャラ。 このようなキャラは「●●出来る強さ」の相手より強い。 できない系のキャラは殆どの相手に対してメタを取れるので、非常に強いと言える。 しかし、どれほど強かろうと、できない系のキャラの目的は「ランキング1位になること」である。 従って、できない系のキャラは残念ながらランキング0位になるための能力をこれっぽっちも持ち合わせていない。 そういうわけで、ランキング0位を目指すこのキャラにはあっさり負けてしまう。 「0位を目指している」と9文字で書けるような強さができない系に勝てるとはあまり納得できない。 上で表現できない強さは表現できる強さより強い、と定義してあるのに。 真の全知を持っていない相手なら自分より強いできない系にさえ勝利できる程度の能力。 自分より強いキャラに勝つ能力は基本的に信用ならないので厳しく見る。 素早さについては不明。0位を目指していることによる加点と能力止まりによる減点で相殺して、 全て書いてある級とみなす。適当だが俺が考察人だ その素早さでできない級でも勝ちを譲らせるかもしれない勝利能力、 先手を取られているのに敗北していない防御力。 245格無しさん2017/09/23(土) 00 58 49.70ID m0ScmivV ×妄を極めし者 できない系じゃない ×嘘を暴く美脚 0位になるための能力をすべて持っていない ?サイキョー 「強い順に並んでいる」vs「総当たりで勝ち星が多い順に並んでいる」 優先度はともに0。 妄想スレの順序付けについて優先されたほうが勝つだろう。 (サイキョーは真の考察には干渉していないと主張したいところだが、 勝ち星を増やす行為を真の考察に干渉していると主張するならナンバーゼロが有利になるかも) ×紅蓮の格闘王 ナンバーゼロは0位を目指して勝利するかもしれないが、ナンバーゼロの名前は0位を目指していないので敗北する。 ×最強スレ原器 原器は本質的な考察に干渉はしていない。できない系でもない。 むしろこいつが0位みたいなもんだろ。書いてある級を超える素早さがあるので負け ×赤き稲妻 できない系じゃないし真の考察も干渉していない。ただ早くてテンプレごと破壊されるだけ。 〇脚本上の勇者 できない系。強いことはさんざん書いてあるが勝利についての記述は甘いか。 ×彼ら、或いは我々 「全体」の中には真の全知も含まれている ×神と天使たち クラウンさんが「必要ない」強さだからできない系に当てはまらない。 ×神に愛された男 神の目的はどうみても「自分が1位になること」ではない。 神に愛された男をあらゆる全ての考察・戦闘で勝利させることだ。 書いてある級には負け通し、という点ではDeath Knellに近い強さなのでそこら辺から。 〇ハンニバル 〇キペリヌ 0位は創造主なので勝てる 〇完全後攻者 先手を取ると引き分けになることを察知。先手を取らずに勝利できる能力でも使おう。 〇Death Knell Death Knellは素早さが遅いので、先手を取れる。自分のテンプレを魅力的なものに変えて勝ち。 ×狭間の人 (弱)表現できない級全能、よってナンバーゼロのテンプレを読むこともできる。負け ×http //imgs.link/bqJjno.jpg 抽象的でない能力、なんて持ってない。再生遅延負け 越前達には引き分け。自然とBチーム以上には負けるので、コンバット越前と同列
https://w.atwiki.jp/yaruaka/pages/98.html
. .... `ヽ、 ...... ヽ、─-- .,_ .... `ヽ、 ─ 一 - _`' ‐-- ,_ ..... ヽ、 /!  ̄` ‐-  ̄`' - .,_ .. へ、 __,. /! /! l .......`' - .,_ ... ヽ、 __,. -‐_'"_,. / /てソ l l、 /! `' - _ .. ヽ、 ト-‐''"" / / ハt/ `" l lー/ l _,. -─ '" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`' ‐- .,_ ..`ヽ 、 . \ l . / /`'-l / ,γ'´7-、`' l_,.-,"´ .... ... ... . ... `' ‐- .,_ `'ヽ、 .. .゙, . l l .l ! / ,゙ ゙, l-'/ _,.- ─一 ´ ̄ ̄ ̄ ̄`' .── -- ., _ `'‐-.,_ ゙, . l l. ! l !,゙ ,゙ l l / ヽ て==-rz ...... `'‐-.,_ `ヽ, ヘ . ゙, ゙, l l{ !ヽ、.,゙ _/ i ノ/`ー──} / . / r- 、 ........`' ‐-.,_ ヽ、 . ヽヽノ,l l ヽ l  ̄フ//´} // . . / ___ / j ..... `' - .,_ \ .ヾ, lミ,'ヘ`ー‐-'/-' l j ,' ,.-‐'´.... ... .. ̄ ̄ ̄,' フ、 /─ - .,_ ....`' - ヽへヾ,ヽ`/斤,イl lノ 〃.,.-‐'´ ノヽ、 l ´〈  ̄`' ─ - .,_ >- 、', - _ ヾ、!`'ヘ } ヽ l / ,ィ'´, ィ、`゙' - .,_ / ノ .. j / ヽ .....`゙' ─- .,__/ .`ヽ了__ヽ_!__o_jノ/' " _,. - ヽ `' ‐- .,_. / . /_,、_ノ { . j-‐''""゙´ ̄ ̄ ̄_,.二 ニ===- -'一‐- .,_ . ヽヽ- .,_ ̄  ̄ _,-=zzzzシ _,.-≫ / /"´ ヽ,. へ l _,. - ─ '"ニ二 -─ ''""´ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄` "ァ-z==ヾ、  ̄'-=三Zシ _, ィz -'"'´ヽ_'___ / ノ、 lニ-,r-‐'"´ ̄`ヽ、 {' ' /!l !l ヽへ、 ...._,. -‐'==-'"´´ 7 . ./ }, .フ´ 〉-,/⌒! \、 / / !l j l _,z=1l`ーr -<'" ̄'<ヽ-、 / / _ y´ / Y´ / `ー-, `'- _/ _,イ ヽl !/-' l{! l! l >- _ _/r- 〉、 _,.-'´ 、,.-‐'-、 / / _ / /j j!ー- .,_ノ、 / l j/ヽ 、 !l!;; ;l! l てz<'",.-‐'_/ ヽrz、-っ_'_,.-'´ / / ソ // lヽ ,/ ! /`' .,_ ヽ .. l ! ヾ、ゞ、l! l  ̄ ̄ ̄ l _,.- 二ニっ /ー'7`ヽ_/∠/ ノ´ ,/ .. . l/ `'- ヽ l ! l l !z lヘ、 ヽ 〈 , ゙ / _,. z='シ _,.ノ _ __ / ヽ、 l ! ! li l!ヽ \、_ ヽ_j / / _,z=Z=ニ_,. -'"´`¨¨¨ ´ `ー-'゙ ヽ、 ゙,゙, l !l l! l, `ヽ、‐- .,_ / /∠z≠''"´ ヽ、 \ ゙, ゙, !゙, ヽ r- .,_ `'=z.,_ ' ─- .,__ どこの誰だか知らないけれど♪ スレ民みんな知っている♪ 28スレ目で出会ったL団?に所属する黒の騎士団の団長ゼロ。L団の中でも副団長派に属しているらしい。 無類のシスコンである。ルルーシュに電話するとおなじタイミングで携帯が鳴り出すが全くの偶然である。 やる夫を気に入り黒の騎士団ひいては、L団副団長派に勧誘しようとしているがやる夫は今のところそんな気はない。 ちなみにナナナ版なので今のやる夫では犯り合う前にやられてしまう。 名前 コメント